ひょんなご縁で、椅子業界の重鎮 小池 譲先生との出会いがありました。

椅子張り一筋、知る人ぞ知る現代の名工。

全日本椅子張同業組合連合会理事、東京都椅子張技能士会副会長

さらに、今年の4月には黄綬勲章を受章。

 

そんな、とんでもなくすごい肩書を抜きにしても

インテリア、建築、いろんな業界の人たちから敬愛されている先生が、

なんと、AMOCCの顧問を務めて下さっています。

熟練した技術の蓄積を要し、また商品の最終的な仕上がりを決める最も重要な仕事が、

椅子張りです。

最も大切な、座り心地に大きく差が出るところです。

 

多忙を極めるお仕事の合間をぬって、定期的に遠いベトナム工場まで。

言葉の通じないベトナム人に、手取り足取り

根気強く、至極ていねいなご指導をして下さいます。

 

最高級の技術を学べるんですから!なんという贅沢!

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。」

愛にあふれたお人柄ゆえ。

 

最初は恐れ多いことに、「この人は誰なんだ。」と疑心暗鬼だったベトナム職人。

当然ですが、ものの1時間ほどで師匠と崇めることとなります。

畏怖の念。

ほんとうに恐縮の極みです。。。

 

仕事は情熱的に

プライベートはとってもチャーミング。

 

小池先生は椅子張りばかりでなく、手相の鑑定もプロ並みなのです。

「手相をみてあげますよ。」

ただし

なぜだか女のひとだけ。女性の手相一筋(笑)。

何事も極めるということが大事ですよね、先生。

小池先生の工房