お休みが取れると、ふらりと行きたくなる街がホイアン。

ホーチミンから飛行機で1時間の港町です。

都市部からのアクセスも便利なところがポイント。

朝いちばんの飛行機に飛び乗り、その足でまずビーチに向かいます。

「世界遺産の町 ホイアン」として有名ですが、

実は美しい海沿いの町でもあります。

アンバンビーチは、アジアのベスト30に選ばれている、静かでヘヴンリーなスポット。

ここは遠浅で波もおだやか、さらさらときめ細かな白い砂浜で、子供たちも安心して泳げます。

 

ビーチ沿いのレストランにて。

波の音を聴きながら、本をむさぼり読んだり、うとうととうたた寝したり。

ホーチミンの喧騒を離れて、なんという贅沢。

ホイアンには、アンバンビーチの他、

クアダイビーチという観光客によく知られたにぎやかなビーチもあります。

ジェットスキーやカイトサーフィンなど、アクティブにスポーツも楽しめます。

クワダイビーチには高級ホテルも多くあり、スタイリッシュなレストランのお料理が食べられるでしょう。

私はもっぱら、ローカル色の残るのどかでおおらかな、このアンバンビーチが気に入っております。

 

 

夕暮れまでビーチでゆったりと過ごした後は、旧市街へ。

ビーチからタクシーに乗り、10分前後で繁華街まで行けるところも大きな魅力です。

ここは、貿易港として栄えたフエ王朝時代の古い町並みが、世界遺産に登録されています。

東南アジア随一と言われる、18世紀から続く木造建築の町並みです。

この日本人橋の周りには、20世紀前半に建てられた

フランス植民地時代のコロニアル建築も多く残されています。

1600年代に日本人街が栄えましたが、鎖国により衰退した後、

1700年代後半は中国人街が中心となりました。

日本、中国、フランスと、異なる文化を受け入れ、異国情緒あふれる街を作り上げました。

ノスタルジックな街をそぞろ歩き。

同じように、いろんな文化が混ざり合う長崎出身の私は、

ホイアンに来ると、なぜか心が深く落ち着きます。

ランタンの灯る幻想的な街並み。

透き通った海と、エキゾチックな世界遺産の町並み。

 

アジアのリゾートの中でも、ホイアン独特の不思議な雰囲気は

世界中の人々を魅了しています。